
相も変わらずオンラインゲームに興ずる毎日なのですが
何が面白いってネットの中でも人間関係がいろいろあり、普段付き合わないような種類の人達とコミュニケーションが図ることが可能なとこでしょう。
クランの中に女の子がいるんだけど、またその子が痛いワケ(w
すぐにテンパって
「なんで」「なんで」「どうして」
って連発してくるの。
まぁ、直接被害が無いから良いけど、盟主は大変ですよ。
この辺の話はまた酒の席にデモするとして・・(引くか?
本題に入る。
クランで高校生の子がいて、宿題で「人権」について作文をかけというのがあるらしい。
そこで
「ネットに人権はあるのか?」
というテーマを提示したところ
「ソレいただき!」
となりました。(笑
彼は進学校の受験生なので、そんな作文書いたら先生におこられないかなぁ?
「受験生がネットゲーなんてやってるんじゃない」
ってね。
私としては是非実行して先生の反応が知りたい。
いまや時代はネット内におけるコミュニュケーションを無視できないところまできていると思う。
とかなんとか、
こんな話は主題ではないのだ。
本当は“作文”について書きたかった。
小学生、中学生の頃、作文ってきらいじゃなかった?
私はすごくきらいだった。
じゃあ、何故現在こんな形で作文めいたことをしているのだろう??
昔から、自分の考えを世間に知らしめたいという願望があった。
本を読むのが好きな子供だったので知識をひけらかしたいなどという自己顕示欲による困った願望である。
だがしかし、
その頃大人は絶対の地位にあり、力の無い子供は大人の顔色をうかがって生活しなければならなかった。
作文に本当に書きたいのは
危険な遊びをしたこと (冒険)
危険な思想 (子供の言う事ですから・・)
先生や大人に対する不満 (面白い遊びはすぐに禁止される。)
どれもこれも書いたら怒られること必須の内容ばかりだ。
本当に書きたい事は書けずに、先生の気に入りそうな内容をなんとかひねり出して形にする。
これじゃあ、作文なんて嫌いになってもしょうがないでそ。
本でもそうですよ。
課題図書なんて、全然読みたくないものを無理やり読まして感想を強要する。
つまらなかったのに感動したような感想文をかかなければならない。
本当に感動したときこそ感想文を書くべきである。
2chに良く見られる。本の悪口。わざわざ読んであらを探して批評する。
悪しき教育の歪みがこんな形で形而上化してしまうのであろう。
ネットに置ける匿名性
これが自分の意見をさらすクッションになっている。
誰が言ったのかわからない事で
無責任な発言もできる。
殺人事件にも発展してしまった例もあるが
ネットに置ける暗黙のルールも確立しえない現状では
更に起こるであろう悲劇の幕開けでしかない事は誰も目にもあきらかだ。
ネットに置けるコミュニティは幼年期を迎えたに過ぎない。
ネットゲーにおいても心無い少数の人達によって
引退せざるを得ない状況に陥ってしまった人もいる。
それも身近な人だったりする。
「ネット社会における人権」
この壮大なテーマに奮闘を祈る。
[この作文における評価]
主題がはっきりしていないので読みにくい。
ひとりよがりな文章でテーマが二転三転する。
最初にかきたいことを決めてから順序良くかきましょう。
(ノ'□')ノALL KILL〜