2008年01月21日

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くつがえされた宝石箱の夜

太郎を眠らせ、

次郎の上に雪が降る





posted by Θzawin at 18:01| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月19日

ハスラー2



 ひさしぶりに観たら、妙に映像に古さを感じた。1986年の映画なので、それなりに古いのか。日本で公開されたのは何年だったのか忘れたが、高校時代にビデオで観た記憶がある。あの頃は仲間と朝までビリヤードをやったものだった。
 さて、映画であるが。今あらためて観ると、ポール・ニューマンの渋さが光る。当時カコイイと思ったトム・クルーズがやけにださく思えてしまう。今のチョイワルオヤジを先取りした映画だったのかも知れない。
 昔の映画の「ハスラー」で挫折してキューを折った筈のポール・ニューマンが若さに刺激されて復帰し、ダウンしてもなお立ち上がる。格好悪さがカッコイイ。





posted by Θzawin at 15:54| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

歌野 晶午



51F4JJ17BPL._SS500_.jpgブードゥー・チャイルド


 同じ作者でもこんなにも作風が違うものかしらん、と思わずにいられない2作品だった。
かたや、どんでん返しに次ぐどんでん返しでカタルシスを味わえたと思いきや、もう片方は最初からネタばれムードが漂いながら最後までそのままでした。
 どんな作家でも作品のばらつきはあるにしても、これはあり過ぎかもしれないね。もちろん、人それぞれ面白さのツボもあるので両方とも楽しめた方もいらっしゃると思います。
たまたま、両作品とも未読のまま、家にあったので(笑)両方とも読みましたが、片方だけ読んでたら(私がつまらないと感じた方)これ以後この作者の本を読まなかっただろうと思う。
玉石混淆という言葉もあるが、良いものだけを探すのは難しいけれど、一見無駄なものでもそれなりに人生の肥やしになれば良いのだろうか。
 ちなみにどちらが面白かったとかは言わぬが華であろう。ウフフ

 
 ――うつし世は夢、夜の夢こそまこと――
posted by Θzawin at 11:26| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月07日

英雄の条件/ホテル・ルワンダ




全く視点が異なるが、両方とも大いに考えさせられる作品でした。

「ホテル・ルワンダ」では、内戦に他国が介入しないことの悲劇。
「英雄の条件」においては内戦の介入ではないが、他国での軍事力の行使に対しておこる悲劇について描かれている。
私はどちらの作品とも普段考えないテーマを突きつけられショックが大きかった。
「ルワンダ」では、隣人がある日を境に敵になってしまう様な、民間人同士が殺しあう恐怖感も大きかった。だが、それよりも感じたのは、軍事力による保護がなくなってしまう事の心細さであった。民間人の主人公の視点から見ている映画だけにそれが生々しい。
もし日本が他国に侵略された時、国連(もしくはアメリカ)から見放された場合を想像するに恐ろしい。
「英雄の条件」では軍人の立場から描かれているので、全く異なった感慨を受けるのだが、根底にあるのは同じ問題ではないかと思う。

我が国においてもしばしば海外派遣、軍事支援などの問題が提議されるが、戦争状態にある国の事、もしくは戦争状態にある国の民間人の事も考えてみるべきかもしれない。



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posted by Θzawin at 18:27| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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