2008年06月20日

弥生ついたち、はつ燕

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今年、実家に巣を作っていた燕の子供達が無事巣立っていった。

ここ数年、いつも来ていた場所に巣を作っていなかったので、
どうしたのだろうかと思っていたが、
家の裏側の雨トイの下に巣を作っていた。
いままで来ていた燕とは別の燕なのだろうか?

また来年来てくれるといいなあ。




  弥生ついたち、はつ燕、
  海のあなたの静けき国の
  便もてきぬ、うれしき文を。
  春のはつ花、にほひを尋むる、
  あゝ、よろこびのつばくらめ。
  黒と白との染分縞は、
  春の心に舞姿。
  ……
  あゝ、よろこびの美鳥よ、
  黒と白との水干に、
  舞の足どり教へよと、
  しばし招がむ、つばくらめ。

--ガブリエレ・ダンヌンチオ「燕の歌」
(訳は上田敏『海潮音』による)




posted by Θzawin at 17:32| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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