2008年11月29日

てるてるあした/加納朋子



泣かずにいられない小説
私は、泣ける小説が大好きです。が、
作者が無理やり泣かそうとする小説は、虫唾が走るほど大嫌い。作者の魂胆が透けて見えた瞬間に、投げ捨てたくなります。私が読みたいのは、読者の反応など気にしないで、作者が書きたいように書いた小説。それなのに、読んだ自分が泣かずにはいられない小説。『てるてるあした』はまさにそんな「泣かずにはいられなくなる」小説です
――解説より

私は、いつも本を買うときに解説を読まない。更に解説は小説を読んだ最後に読み主義なので、本書を読んで、うかつにも泣いてしまった後、この成井豊氏の解説を読むにいたり
「そのとおり!」
と、激しく同意してしまいました。
本屋さんのポップ広告等で、「この本はとにかく泣けます。」なんて書いてあると、ちょっと斜めの目で見ている自分がいたりして、
あんまり情報がない状態で読んでみて、泣ける本に出会ったとき、本当に感動します。
とすると、この文章自体無意味だが・・・

まあ、とにかく読んでみてソンなし。
















posted by Θzawin at 10:09| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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