2006年06月09日

嫌われ松子の一生


「夜中にサッカーがあるので遅くまで見て寝不足にならないように」
朝礼で社長がいっていました。
俺らは子供か?
とも思いましたが、昨夜『のだめカンタービレ』を15巻まで一気読みして一時間程しか寝てません。

>挨拶

こんばんはΘzawinです。
 (またこのパターンか・・)


今日紹介するのは『嫌われ松子の一生 』 山田宗樹/著 です。(笑

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【内容(「BOOK」データベースより)】
三十年前、松子二十四歳。教職を追われ、故郷から失踪した夏。その時から最期まで転落し続けた彼女が求めたものとは?一人の女性の生涯を通して炙り出される愛と人生の光と影。気鋭作家が書き下ろす、感動ミステリ巨編。

【感想】
タイトルのインパクトに引かれて読んでみた。読み始めたら止められずに一気に読んでしまいました。読みやすい文章というのもあると思うが、構成がすごく凝っていてぐいぐい引き付けられてしまいました。
『嫌われ松子の一生』というタイトルからして、松子というのはすごく性格の悪い人なのかと思って読んだら、全くそうじゃありませんでした。内臓破裂によって自宅で死んでいた、という新聞記事から始まり、そのことを知った甥が、今まで存在すら知らなかった叔母の松子は、なぜ殺されたのか、と興味本位で松子の人生を追っていく。一方で30年前の松子の主観で進んでいく物語が交互に展開していき、ちょっとしたすれ違いで不幸のドミノ倒しに・・。何が間違っていて、誰が悪かったのか考える暇もなく物語りは急展開していきます。
読後の虚脱感はただ事でない感じに・・・。

中谷美紀さん主演で映画化されているようですが、映画を見る前に是非原作を読んだほうがいいのかな?と感じました。


posted by Θzawin at 18:08| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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