2006年07月05日

私はマソガが嫌いだ

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仏2少女、マンガの国あこがれ日本向け家出 警察に保護
2006年07月04日18時38分
 日本の漫画やロックに魅せられたパリ郊外に住む16歳の少女2人があこがれの日本を目指して家出。鉄道を乗り継ぎポーランドにたどり着いたところで警察に保護された。陸路ロシアを横断し、船で日本に渡る計画を立てていたが、経由国でビザ(査証)が必要だとは知らなかったという。仏紙リベラシオンが報じた。
 同じ学校に通う2人は日本の忍者マンガ「NARUTO」や少女マンガ「ピーチガール」、日本のビジュアル系ロックの大ファン。「文化から生活スタイルまで何もかもがあこがれ」の日本に行こうと思い立った。



うーん。日本のマンガ文化も全世界的だと思わせる記事ですね。
ご存知かと思われますが、私もマンガは好きです。

私は漫画が好きだ
私は漫画が好きだ
私は漫画が大好きだ
この地上で行われるありとあらゆる漫画読書が大好きだ
整列された本棚から大量に漫画を抜き出すのが好きだ
探していた漫画が全巻すべて揃っていた時など心がおどる
店員の書いたポップを批判しながら眺めるのが好きだ
重い腰をひきずりながら店員が空いた本棚に漫画を入れた横から奪った時など胸がすくような気持ちだった
本の背をそろえた漫画の横列を眺めるのが好きだ
隣の人間が買うか否かで新刊を何度も何度も手に取っている様など感動すら覚える
知人が自分の好きな漫画に嵌っている様などはもうたまらない
横から知人に漫画を覗き見されるのも最高だ
あんなに苦労して本屋を巡って買ってきたのを
親しい友人が持っていた時など絶頂すら覚える
漫画を大量に抱えた自分が好きだ
必ず買ってやると思っていた漫画が無くなり探せない様はとてもとても悲しいものだ
漫画の立ち読みで肩がこるのが好きだ
店員にマークされ害虫のように立ち読み拒否されるのは屈辱の極みだ

諸君!

私は漫画を
地獄のような漫画世界を望んでいる


というのはウソだ。(ただのテンプレだ)

マンガが好きというのは本当です。
素晴らしいマンガに出合えたときは本当に心おどる。
だが、同時にマンガを憎んでいる。
素晴らしい小説が漫画化した挙句台無しにされたときなどは犯罪的ですらある。(Z-作品の漫画化だけは絶対読むべきでない)
マンガを読んでつまらなかったら、小説を読もうなどと思う人はいない筈だ。
私は小説のマンガ化を憎む。
だが、中には小説のマンガ化に置いて成功している、もしくは小説を超えているものも存在している。
ながやす巧による『ぽっぽや』、皇 なつきによる『黒猫の三角』等など
そして、マンガの書店におけるスペースの拡大も憎々しい。
同様にス二−カ文庫、マンガ文庫のコーナの侵食も目立ってきている。
小説の方が遥かに新刊が多いのに規模は縮小の一過をたどっている。よほどの有名作でもない限り新刊がはけた後取り置いておく場所がない。
ゆえに私はス二−カ文庫を憎む
どか〜〜んとかの擬音が平気で文章になっていたりするのが許せない。
だが、ス二−カ文庫の中にも面白いものもある。気軽に読めるのも利点だ。
マンガ文庫は許せない。
絵が小さすぎるだろう。好きだったマンガもあんなサイズではちっとも面白く感じない。
だが、旅先で『OL進化論』などを読むとやけになごむ。あのサイズも気軽に持ち歩ける。

このように書店にはすごくアンビバレンス(ambivalence)な感情が渦巻く。
愛しているのに憎んでいる。悲しいけど嬉しい。
こんな状態を表す言葉をしっていますか?

 そ れ は そ れ こ れ は こ れ

日本語って美しい(変な結末



                                           



posted by Θzawin at 01:32| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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