2005年04月13日

知ってるかい?

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秘密屋文庫 知ってる怪

著者: 清涼院流水

口裂け女、人面犬、ベッドの下の斧男。どこからともなく社会に広まる“都市伝説”の数々。怪しい噂を支配する深い謎に包まれた存在「秘密屋」が、本当の姿を現した! 超大物政治家を標的に、彼が仕掛ける驚くべき計画とは?(『秘密屋 赤』『秘密屋 白』を全面改稿し、書き下ろし『黒』を加えた文庫オリジナル)

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清涼院流水は現在のホラ吹き男爵であると解説で語られている。
確かにその通りだなぁと思う。
都市伝説が何故広まるか真面目に考察していたかと思えば話はいつの間にかフォトンリングまで飛躍している。しかも最終的に何を信じていいのか誰もわからなくなっている。
ふと、岡嶋 二人の『クラインの壷』を思い出した。バーチャルリアルティを題材にした話で、ラストが印象深かった。

清涼院流水といえば『コズミック 世紀末探偵神話』は外せない。
『今年、1200個の密室で、1200人が殺される。誰にも止めることはできない』―1994年が始まったまさにその瞬間、前代未聞の犯罪予告状が、「密室卿」を名のる正体不明の人物によって送りつけられる。1年間―365日で1200人を殺そうと思えば、一日に最低3人は殺さねばならない。だが、1200年もの間、誰にも解かれることのなかった密室の秘密を知ると豪語する「密室卿」は、それをいともたやすく敢行し、全国で不可解な密室殺人が続発する。現場はきまって密室。被害者はそこで首を斬られて殺され、その背中には、被害者自身の血で『密室』の文字が記されている…。

このトンデモない設定はありえない(w
でも正直ヤラレターって感じでしたね。
出てくる探偵の数はむっちゃ多い。なんかマンガチックな感じ。
世間的にはかなり賛否両論みたいですが
自分的には◎


posted by Θzawin at 17:09| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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