2007年09月07日

笑の大学



内容
 日本が戦争へと突き進んでいた昭和15年。国民の戦意高揚の妨げになると様々な娯楽が取締りの対象となっていたこの時代、演劇もまた台本の段階で厳しい検閲を受けていた。警視庁の取調室では2人の男が新作喜劇を巡って熱い火花を散らしていた。一人は、一度も笑ったことがない厳格な検閲官・向坂睦夫。相対するは、笑いに命をかける劇団“笑の大学”の座付作家・椿一。向坂は台本から“笑い”を排除しようと椿に無理難題を突きつける。上演の許可をもらうためその要求を聞き入れながらも、なんとか“笑い”を残そうと苦悩する椿だったが…。



 最高に笑える笑えない映画――
そうとしか表現できない。大半の場面が警視庁の取調室で行われ、出てくる人物もほとんど二人だけだ。かといって、間延びした感じにはならないのが演出の良さだろう。見終わった後、短い話かと思っていたら二時間強あった。それだけ引き込まれていたのであろう。
 最初、役所広司に対してSMAPの稲垣吾郎の配役はどうだろうかと思っていたが、まったくの杞憂で吾郎ちゃんがいい味をだしていた。
 ラストは感動!いい映画を見たという余韻が広がった。





posted by Θzawin at 22:49| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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