2007年09月24日

ハサミ男

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ハサミ男 (講談社文庫) (文庫)
殊能 将之 (著)

原作をだいぶ前に読んでのだが映画化されているのは知らなかった。
TSUTAYAで見つけて借りてみた。

『映像化不可能といわれた衝撃の原作を完全映画化。』
  主演は豊川悦司、麻生久美子。

確かに、肝となるトリックは映像化するのは無理だろうと思っていたが・・・
なるほど、こう来たかと、
さて、それが成功しているかと言うと、まったくだめだと言わざるを得ない。

あえて言おう、この映画はまったくの駄作であると!

映画を見ていて疑問に思ったのは、この監督は原作を本当に読んだのだろうかと?
あまりねた晴らしをしてもいけないが、精神鑑定の事に関しても20年は昔の状態に戻っている。原作をちゃんと読んでいたらこんな解釈にはならない筈だ。もし監督がこっちのほうが見る人にわかり易いと思ったのだとしたら、観客をなめきっている。
ラストもやけにドラマチックにしているおかげで、かなり陳腐だ。
原作の鮮やかなラストと比べると雲泥の差である。

まあ、原作を読まずに見るならまあまあの出来かもしれないけどね。

原作の内容を忘れてしまった人なら
映画をみてから原作を読むと、違いに楽しめるでしょう。
自分は脳に重大な欠陥があるっぽいので
久しぶりに読んだら、真犯人を完全に忘れていた・・・・

おかげで二度楽しめました。
ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ











posted by Θzawin at 22:40| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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